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[新闻]东瀛学界动态

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發表於 2008-2-26 13:04 | 顯示全部樓層 |閱讀模式
一、        中國出土資料學會2007年度大會時間:3月15日(星期六)13:00-16:00地點:東京大學文學部法文2號館2番大教室報告:(1)楯身智志(早稻田大學大學院文學研究科博士後期課程)“西漢“官爵”的形成——“宦皇帝者”的形成與官制、爵制的展開”(2)吉富透(青山學院大學非常勤講師) “關於《楚辭•天問》以及在戰國楚竹簡上記載的歷史傳說”二、        早稻田大學東洋史懇話會大會(第13回)時間:3月29日(星期六)13:00-16:00地點:早稻田大學文學部36號館5F581教室發表:佐野理惠子 “關於《荊楚歲時記》成立的背景——以魏晉南北朝時代禁止民間習俗的例子為中心”講演:岡洋樹:“關於清代蒙古社會與清朝統治的性格”     近藤一成:“現在的《唐宋變革》論”
 樓主| 發表於 2009-8-15 18:43 | 顯示全部樓層
中國出土資料學會平成21年度第1回例会日時: 平成21年7月11日(土)受付開始 12:30~研究報告 13:00~17:00場所: 成城大学3号館2階322教室 (〒157-0066 東京都世田谷区成城 6-1-20)会場へのアクセス:小田急線 成城学園駅下車 徒歩3分報告Ⅰ 報 告 者:富田 美智江(慶應義塾大学大学院後期博士課程)発表題目:上博楚簡にみえる后稷説話について発表概要:現在第七冊まで発行されている馬承源主編『上海博物館蔵戦国楚竹書』のうち、「后稷」と釈読される語がみえるのは、第一冊の「孔子詩論」、第二冊の「子羔」、「容成氏」の三篇においてである。「孔子詩論」では、后稷の貴ばれる所以が「文武之徳」にあること、「子羔」では后稷の感生説話について、「容成氏」では禹の治水後の后稷の農業法についてと、それぞれ異なる内容が語られている。今回は伝世文献との比較をふまえつつ、これら三篇の后稷説話について考察したい。報告Ⅱ 報 告 者:清水 浩子(大正大学非常勤講師)発表題目:『天子建州』の一考察発表概要:「『天子建州』は甲本、乙本の二本があり、甲本は完全で、十三簡ある。しかし、その中の九簡は、はじめの部分には残欠が一、二文字あるが、乙本によって補うことができる。全文字数は四百七文字であり、完全な簡の長さは約四十六ミリであり、各簡には三十二文字前後ある(上海博物館蔵『戦国竹楚簡(六)』、『天子建州』曹錦炎)」とされている。しかし、他の出土資料と同様に資料を読み解くことには困難がある。そこで、曹錦炎氏の校釈を基本に『天子建州』を解釈し、曹錦炎氏に対する異論を考察し、『天子建州』に見られる先秦時代の「礼儀」を明らかにしたい。一番の問題は六簡の後半から八簡の前半にかけての天子坐、以矩。食以義、立以縣。行以□。□侯量、顧還身。諸侯食同状。視百正、顧還肩。與卿、大夫同恥度。士視、目恒顧還□。不可以不聞恥度、民之義也。であろう。「□侯量」の欠字は「視」であろうことは推察しやすいが、「行以□」、「目恒顧還□」などは色々と考えられる。また、「與卿、大夫同恥度」の「恥度」については侯乃峰氏の「《天子建州》“恥度”解」という考察には「恥度」の「恥」は「止」であり、「礼節」ということであるという説もある。いずれも「礼」と深い関りのあることであり慎重に考察したい。報告Ⅲ 報 告 者:韓 昇(復旦大学歴史系教授)発表題目:新発見隋代陰寿の墓誌発表概要:隋代の墓誌は唐代と比較して数が限られるが、それでも近年重要なものが発見されている。二〇〇三年の初めごろ、西安市長安縣の郭杜鎮から隋代の幽州總管である陰寿の墓誌が出土した。陰寿は隋王朝の創立に関わってきた。その後は幽州總管として突厥や高宝寧を破って隋の東北地域を安定させる重要な役割を果たした。墓誌と『隋書』の記事には、かなりの違いがあり、名前さえ違っている。両記事を比較することで、『隋書』を補う重要な情報を掘り起こすことができる。☆参加費(資料代)500 円☆非会員の来聴を歓迎します__
 樓主| 發表於 2009-8-15 18:44 | 顯示全部樓層
中國出土資料學會臨時例会のご案内日時:平成二十一年五月十六日(土)15:00~17:00場所:東京大学法文一号館215教室入場料:無料孔家坡漢簡《日書》釋讀舉例(摘要)劉樂賢(首都師範大學歷史學院)從考古發現看,以選擇時日吉凶為主要內容的《日書》類文獻在戰國秦漢時期一直較為流行。目前見諸報道的《日書》類文獻,已多達二十幾批。其中篇幅最大且影響最大的一批,是出土於湖北雲夢縣的睡虎地秦簡《日書》。近年公佈的隨州孔家坡漢簡《日書》,是繼睡虎地秦簡《日書》之後又一批重要的《日書》資料,具有十分重要的學術價值。孔家坡漢簡的整理者在充分吸收以往《日書》研究成果的基礎上,對孔家坡漢簡《日書》作了深入細緻的整理和考釋,出版了學術質量很高的整理報告《隨州孔家坡漢墓簡牘》。當然,和其他任何一批簡牘的整理考釋一樣,孔家坡漢簡《日書》的整理釋讀工作也不是一次就能夠全部解決的,需要大家繼續努力。本文是我們拜讀《隨州孔家坡漢墓簡牘》及相關研究論作時的一些心得體會,全文由兩組考釋性文字組成:第一組主要考釋孔家坡漢簡《日書》的幾個傳說人名,包括對“西大母”(第一四九號簡)的解釋,對“綸”(第一四九號簡)的改釋,對“女過”(第一五○號簡)的解釋,對“齒爪”(第一八三號簡)的改釋等。第二組主要對“司歲”篇(第四二七至四三八號簡)的一些文字進行考釋,包括將原釋文的“聞(攝)民(提)挌(格)”改釋為“聞〈聶(攝)〉民〈氏(提)〉挌(格)”或“聞〈聶(攝)〉氏(提)挌(格)”,將原釋文的“大亡小為”改釋為“大巟(荒)為”, 將原釋文的“單囗”釋為“單閼”等。同時,還對“司歲”篇申、酉、戌三條占文末尾的文字也作了考釋,並推斷這些內容可能不屬於“司歲”篇。
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